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お仕事紹介

電気工事施工管理技士

施工管理の仕事の中でも「電気工事」を専門に取り扱うのが、電気工事施工管理技士です。電気工事に関する施工計画を作成するほか、「四大管理」といわれる「工程管理・品質管理・安全管理・原価管理」も行います。電気工事の現場で統括するほか、積算業務やスケジュール調整なども行います。

現場の各関係者や他業種の作業員や職人の方たちとコミュニケーションを取りながら、現場のすべての作業者がスムーズに作業を進められるように手配するという大事な仕事です。

確かな技術知識とコミュニケーション能力だけでなく、現場での多くの実務経験が不可欠なので長期的なキャリアプラン(やる気)とクライアント様や現場関係者から信頼される責任感(真摯さ)が必要です。

電気工事士・電気工事技術者

現場で電気設備の施工工事を行う技術職です。電気に関する正しい知識と安全な電気工事の施工技術が求められるので相応の国家資格が必要です。一口に電気の配線工事と言っても、その内容はマンションやビルの引き込み工事(給電系統設備の設置)からインターフォンやLAN(インターネット)の配線までさまざまです。電気は多くの人々の安全で快適な住居や職場環境を支える大事な生活インフラです。電気工事士と電気工事技術者は電気工事施工に関する高い知識と豊富な経験で将来の社会を造る職務です。

事務・内勤

当社12名のスタッフの半数を占める内勤者は、総務や経理だけでなく電気施工管理技士や電気工事士の作業をスムーズに進められるよう、バックアップサポートをするアシスタント業務に携わっています。

見積の拾い出しはもちろんCADオペレートや膨大な資料(性能表や品質保証書および機器取扱説明書など)といった書類の作成を担当します。

内勤スタッフは現場スタッフの安全と確実な作業を支え、お客様に安心して電気を使用していただくための大事な仕事です。

現場スタッフの技術と知識、そして内勤スタッフの確実な事務作業は、電究社が明日に向かって走り続けるために必要な両輪です。